「自分」という者を理解する為には次の事をまず考えてみると良い。 「自分は何を求めているのか?」 「自分は何を最も恐れているのか?」 ここで皆さん、先に読み進めずに、ぜひ考えてみて欲しいのです。 いかがでしょう? すぐに答えが見つかりましたか? これが何分考えても出てこないと、自分という人間が幸せになるにはどのように生きればいいのか、が見えてきません。 そして次に「自分」という人間が社会的にはどのような立場に置かれているのか? 心理的にはどのような状況に今置かれているのか?という「自分の位置」を把握してみる。 悩んでいる人は大抵この「自分の位置」がわかっていない場合が多いのです。 自分には自分の宿命が有り、その結果として今現在自分がいる。 その自分の位置を間違え、出来る筈のない事をしようとして悩み苦しむ人は多い。 「現実」を拒否するのは非生産的な生き方である。 現実を受け入れると自分の位置が見えてきて、そこから新しい道が見えてきます。 誰でも将来の不安はあります。過去には残念な事もある。 今不満な事もある。 だけど 「不満はあるけど、置いといて・・・」 今の幸せに感謝する。 この考え方が幸せになるには不可欠です。 興味がある方は 「弱さを強さに変える心理学」 加藤締三 著 お読みくださいませ。
0 Comments
Leave a Reply. |
長社長の
|