「日本人の遺伝子」より
「第二の脳」→腸内フローラ→ 花園→(細菌) 人間の腸内には、約4百種類、百兆個の細菌がいる事がわかっている。 地球の人口が73億人それの1万倍以上‼️ これはもう腸内ワールド! いや!腸内宇宙と言える! これらの細菌を顕微鏡で見てみると、 まるで花が咲き乱れる花畑のように見えることから腸内フローラと呼ばれるようになった。 腸は第二の脳とも言われ、今、話題にもなっています。 最近では「腸活」などと言う言葉もよく聞く。 そして、この腸内フローラ内に存在する「腸内細菌」の変化が、 リウマチ、腸疾患、自閉症、精神疾患、アレルギー、生活習慣病など多岐にわたって影響する事がわかってきた! この腸内遺伝子は、種類のパターンやそのバランスが大事と言われている。 腸内細菌には善玉菌、日和見菌、悪玉菌の三種類がある。 そのバランスは、善玉菌2割・日和見菌7割・悪玉菌1割が理想と言われている。 一般的に、成長過程においてこのバランスは大きく変化する。 歳を重ねるとともに、善玉菌は減少し悪玉菌が増加する。 腸内細菌のプロファイルは人種によってかなり大きな違いがある 不思議なことに日本人の腸内バランスはオーストリアと一番似ている事がわかった。 続いてフランス、スウェーデン、といずれも西洋の古くからの先進国と似ている。 一方、地理的にも近く食生活も比較的似たカテゴリーの中国や南米とは、腸内バランスは全く違っていた。 日本はビフィズス菌が多く、日和見菌のバクテロイデス、悪玉菌のプレボテラが少ないと言う特徴がある。 一方、中国はビフィズス菌が少なく、日和見菌のバクテロイデスは多い、悪玉菌のプレボテラが中程度に多いと言う結果になった。 日本人の腸内フローラは非常に独特で、面白いことに遺伝子を多数持ち合わせている。 例えば、海藻類を分解して栄養を取り出すことのできる腸内遺伝子を持つ、 欧米人はこの腸内遺伝子を持っていない。 そのため、彼らがワカメやひじきと言った海藻類を食べるとお腹を壊したり、下痢をする! また、日本人はたくあんをはじめとする漬物を長く摂取してきた、 その結果、腸内には植物性乳酸菌が多く存在する。 日本人は他国に比べてかなり、いい腸内遺伝子を持っているようだ! おそらく、腸内遺伝子は人間のお腹の中で共生し、体内に入ってくる食物の栄養を摂取し、 お互いに助け合いながら進化発展してきたのだろう。 その関係はミトコンドリアが動物の細胞に寄生し、共生する形にも似ている。 我々の祖先の細胞は、自らエネルギーを生み出すのが苦手だった。 そこでミトコンドリアという生き物を取り込んでうまく共生するようになった。 その結果、我々の祖先の細胞は一気に進化を遂げた‼️ そのうち、体内にミトコンドリア遺伝子が発現し、 やがてミトコンドリア遺伝子がエネルギーを作るようになった。 腸内遺伝子もこれと同じような経緯を辿ったのではないかと考えられる。 先に「腸は第二の脳」と言ったが、 脳と腸は「腸嚢ホルモン」とも言われる同じようなホルモン、似たような内分泌でシグナルをやり取りしている‼️ 「腸と脳が繋がっている」なんて不思議なかんじがあするが、 人間の成り立ちの過程を考えてみると、納得がいく。 太古の生き物は発生したばかりの単細胞だった。 生き物には「腸」しかなかった! みみずや八目鰻のように口と腸だけのシンプルな構造だった。 やがて進化の過程で、脳ができた。 そう考えると、腸の死がなるを脳が助けるのは非常に自然な流れてと言える‼️ 腸内バランス研究の最前線では、超生命体のヒトとしては「ヒトゲノム」があり、 腸内遺伝子である「ヒトマイクロバイオーム」との、総和で成り立っている。 また、この腸内フローラがセロトニンの生成に関わっていることもわかった。 セロトニンは精神の安定にかかわり、これが不足すると切れやすかなったり、うつ状態に陥ったりする。 このセロトニンの生成に、ある特定の腸内細菌が関与している。 この腸内フローラや腸内のバランスはどのようにすれば変わるのだろう。 それについて、服部正平博士は興味深い実験を行った。 数十人を対象に、寺で精進料理を3ヶ月食べさせた。 なんと腸内バランスは全く変わらなかった。 一時的に善玉菌が住みつくが定着することはなく、即効性バランスなく、 日本人にあった食べ物を長期間食べ続けることが大切だ! 最近は、「ビフィズス菌が生きたまま腸に届くと」などの謳い文句にしたドリンクやサプリで溢れているが、 大抵の菌は胃酸によって壊滅させられる。 LG21などのように、胃酸に負けにないサプリが出ているが、これも課題がある。 大昔には、菌は胃酸で殺菌されるのが当然の摂理として、問題なく身体は機能していた、 その生態系を無理やり変えてしまうことで不都合が起きると言う問題である。 さらに、胃酸のバリアをクリアした菌が必ずしも「いい菌」とは限らない。 菌の中には、自分が持っている悪い菌を撒き散らすものもある。 さらに、菌は頻繁に突然変異する。 もし腸に入り込んだ菌が猛毒を持つものに突全変異をしたら・・・。 どうしても手放しで喜べるものではない! 腸内バランスを劇的に変える方法として、ちょっと過激にも思えるものがある。 それは「便移植」 腸内フローラが正常な人の「便」を移植し、体質をごっそり入れ換えると言うものだ‼️ 日本ではやっと倫理委員会で承認された。 欧米では健康な人の弁を生理食塩水を混ぜ合わせてフィルターで濾過した液体を内視鏡を使って腸内フローラめがけて注入する。 過敏性大腸炎などの根本治療として実施され注目が集められている。 また、京都大学農学部の佐藤健司博士が、日韓合同で食事と腸内バランスに関する研究を進めてている。 発酵食品を食べると、体内で独自に炭水化物を分解し、 そのことによって、酢酸や酪酸がたくさん分泌される。 それが健康に繋がっている事がわかってきた。 発酵食品と言えば、日本の味噌、醤油、漬け物、納豆、日本酒が代表である。 韓国料理なら、キムチやコチュジャンなどが代表である。 基本的にはその国では作られたものを食べる事が大切だ!
0 Comments
神経の癒着から発生する様々なトラブル
脊髄神経は枝分かれして手足にも延びているので、この神経にトラブルが起きると、 手足などの関節もこわばってくる。 脊髄神経が枝分かれするところでは、枝分かれした神経が脊髄を包む膜との間で癒着を起こして、 それが手足などの関節を硬くすることがある。 若いうちは神経にも柔軟性があり、あまり問題はないが、 歳をとると、神経も硬くなり伸び縮みしにくくなり、その分、身体の可動領域は制限されるようになる。 歳をとると若い人の20〜30%と伸び率が低下する。 これがトラブルとなるのは、先ずは脊髄神経から枝分かれした箇所で癒着が起こり、 さらに、そのような伸び縮みが低下した神経が身体の動きによって無理のさに伸ばされたりする事で、 神経の伝達に異常が生じ、神経の向かった先で、関節や筋肉のこわばりなどの症状を引き起こす。 特に問題になるのが、筋肉の伸び縮みがしにくくなること。 筋肉の伸び縮みには体を動かすだけではなく、 血液を循環させるポンプの働きも担っている為に、それがしっかり伸び縮みしなくなると、血行不良を招く。 さらに、血行不良になった箇所には、食物に含まれる有害な重金属や化学物質が溜まりやすくなり、 そこはますますの伸び縮みしにくい筋肉となる! 硬くって弾力のない筋肉となってしまう、 すると身体はなんとか血行を良くしょうとして、ブラジキニンという血管を広げる物質を分泌する。 ところがブラジキニンは痛みを起こす物質でもあり、そこの筋肉が痛み出す結果となる! ☆筋肉は揉んではいけない 筋肉が痛いとつい揉みたくなるが普通だが、 「筋肉はマッサージしてはいけない」 誰が揉んでも体に起きているトラブルは余計にこじれたり大きくなる。 筋肉を作っている筋細線維という細い線維はとても繊細なので、軽く揉んだだけでも切れてしまう。 痛みのある筋肉は硬くなっている為、 きつく揉む人が多いが、筋細線維には感覚がない為に気づかず、どんどん切ってしまう! 痛みがなくても、体は筋細線維が切れたことを知っているので、 そこを保護する為にカルシウムを送る。 カルシウムで切れた筋肉を固めることで、筋肉の伸び縮みを抑え、そこを休ませようとする。 しかし当の本人は身体の都合も知らずに、 痛みが取れたことをいいことに無理に動かしたり、揉んだりしてしまう。 そうすると、不要になったカルシウムが筋肉から抜けきる前に筋細線維は再び切れてしまい、追加のカルシュウムが送られてくる。 こうなると、カルシウムはどんどん溜まり続け、筋肉はさらに固くなるという悪循環に陥る!! さらに伸び縮みが十分にできなくなった筋肉は血行不良のために、 カルシウム以外の老廃物も溜まり、その状態はさらに悪化していく。 その上、筋肉はその両はしに腱があり、そこで骨とつながっている。 そのために筋肉に発生した異常は、異常な方向へと骨を引っ張ることになり、 関節に異常が発生したりと、関節や腱、骨にまで悪影響を与える! 脊髄神経が枝分かれする箇所での神経の癒着は、このように様々な問題を引き起こす‼️ 欧米人とはこんなに違った日本人の体質
奥田昌子内科医・医学博士 「日本人には日本人のための病気予防方がある!」 同じ人間であっても、外見や言語が違うように人種によって体質も異なる! そして体質が違えば、病気のなりやすさ発症の仕方も変わることがわかってきた。 欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえある! 「この方法では日本人は健康になれない!」 日本人は→炭水化物を控えてはいけない! 日本人は→オリーブオイルを摂り過ぎると生活習慣病になる! 日本人は→筋トレしても、やせ体質にはならない! 日本人は→減塩すればいいとは限らない! 日本人は→生活習慣が同じなら欧米人より大腸ガンになりやすい! 日本人は→欧米人と乳房のタイプが異なり、より乳がんになりやす! 日本人は→動物性脂肪タンパク質を分解しにくい! 「全て間違い!」 ①骨を強くする為に牛乳や乳製品をつとめて摂取している! ②筋肉をつけて基礎代謝を上げる為、ジムに通ってる! ③糖尿病予防やダイエットの為の炭水化物(糖質)を控えている! ④心臓病予防に赤ワイン ⑤酵素で病気の予防 ⑥美肌の決め手はコラーゲン ⑦オリーブオイルは健康的 ⑧乳酸菌はヨーグルトで ⑨お茶コーヒーは安定剤 実は全て間違い! 正確に言うと欧米人には有効でも、日本人には効果が期待できない! 「日本と日本人の特異性」 日本は有史より隔離され独特の風土気候を継続してきた世界的には稀有の土地だ 他民族との混血も極端に少なく、そのことが、固有の言語、習慣、食生活、美意識、信仰を育み、 欧米はもとより、アジアの他の地域とも違う独自の文化が花開いた。 そして、長い歳月のうちに日本人の体も独自の変化を遂げた。 特に欧米人と比べると、髪の毛や肌、瞳の色などの外見だけではなく、 筋肉のつき方や脂肪の質、体温、食物の消化吸収力、アルコールの分解力、インスリンの量、腸内環境など、様々な点で違いが生じた。 人間の体質は、遺伝子によって決まり、 基本的に一生変わらない部分と、生活習慣やストレス、食生活や運動などの環境要因によって変わる部分が絡み合ってできている。 日本人と欧米人は異なる遺伝子を受け継ぎ、異なる環境要因の元で生きてきた! こうして作られた日本人の体質は、当然ながら欧米人の体質とは違う。 体質が違えば、病気のなりやすさや発症の仕方が変わり、 そうなると日頃の健康法や病気の予防法、そして治療法も同じという訳にはいかない! 米国には様々な国から移民を受け入れてきた歴史がある為に、 それぞれの人種に最善の医療を提供する為の人種差医療と言う考え方がある。 これに対して日本では、人種による体質の違いが広く取り上げられる事はない! また、比較的データが集まりやすい欧米白人とは対照的に、 日本人の体質の特徴を解明するには日本で研究を進めるしかなく、これには大変な手間と時間がかかる。 中でも遺伝的要因について、どこがどう違い、その違いにどんな意味があるかを明らかにするには、 遺伝子情報を迅速かつ正確に分析する技術の開発を待たねばならなかった。 大きな転機となったのが、ヒト・ゲノム解析技術の急速な進歩だ! 2003年、人間の全遺伝情報が解読された。 しかしこの解読は欧米人の遺伝情報であった。 その後、13年後の2016年にやっと日本人の標準的な遺伝子配列が明らかになった。 こうして集まっり始めた遺伝的要因に関する情報と、 それまで地道に進められてきた疫学研究、基礎研究、臨床研究による膨大なデータを結びつけることで、 日本人固有の体質や、その体質を、背景に発生する病気の全体像が少しづつ解明されてる。 PS:だからこそ日本人の極めて珍しいヒトゲノムに適応する、和食が大切です‼️ 「まごわやさしいこ」 豆類・ゴマ類・ワカメ類・温野菜・魚(煮魚焼き魚)・椎茸(キノコ類)・芋類・米 を主食にすることは我々、世界的に極めて珍しいヒトゲノムを持った大和民族には大切です。 戦前の日本人に癌がほとんどなかったのも食生活が欧米化しなかったことも一つの原因と言われています‼️ 「お腹のカビが病気の原因だった」
マキノ出版著者医学博士内山葉子 ★はじめに‼️ 「食後.異常にお腹が張る、ガスがたまる」 「食べても食べてもお腹がすく」 「すぐ甘いものが欲しくなり、買い物に行くと、知らず知らずのうちにカゴにパンや甘いものを入れている」 「食後に異常な眠気が起きる」 「頭がボーッとして集中できない」 「酔ったようにふわふわ感がある」と言ったような経験は? さらに、 「便秘・下痢・腹痛」 「慢性的な皮膚のトラブル(特に顔の発疹・赤み)」 「頭痛・関節痛・記憶力の低下・倦怠感・抑うつ」 「陰部や肛門の痒み」 「生理不順、生理前の不調」 などの症状に悩まされていませんか。 その原因は、あなたの「おなかのカビ」かもしれません! 「カビ」といえば、油断すると出る浴室のカビや、長く置きすぎた食品のカビ……。 日常、目にするそんなカビが思い浮かぶでしょう。 自分のお腹のなかにもカビがいて、さまざまな症状を引き起こすなどとは、ほとんどの人は思っていません。 ところが現実に、お腹のカビによって健康を害している人は非常に多いのです。 そのことが、まだ広くは知られていないために、原因がわからないまま苦しんでいる人や、 誤った対処でお腹のカビを増やし続けている人が多数いらっしゃいます。 「どこで調べても原因がわからない」と困り果てた様子で、当院にもよくみえます。 そういう人たちに、お腹のカビをへらすための正しい対処法を指導すると、 しだいに症状が消えて健康になっていきます。 長年の症状から解放されて、皆さん、とても喜ばれます。 そして、「まさか、お腹のカビが原因だったとは……」とおっしゃるのです。 実は、どんなに健康な人でも、お腹のなかにカビはいます。 私たちの腸に、おびただしい数と種類の細菌がすんでいることは、今では多くの人がご存じでしょう。 腸のなかの微生物としては、腸内細菌が圧倒的に多いのですが、 ほかにもウイルスや、場合によっては原虫や寄生虫など、さまざまなものがいます。 その一種として、カビも存在しているのです。 ただし、その割合は、健康な人ならごく僅かで、通常は1%前後とされています。 腸内細菌との健全なバランスが保たれていれば、それ以上カビが増えることはありません。 ところが、様々な理由によって、カビが異常に増えることがあります。 すると、冒頭に挙げたような症状が起こってしまうのです。 お腹のカビが増える理由 第1に「抗生物質(抗菌薬)」の乱用です。 抗生物質は、病気の原因になる細菌を殺すために、医療機関で処方される薬ですが、 目的とする細菌だけでなく、多くの他の細菌も死滅させてしまいます。 その結果、腸内の微生物のバランスが崩れて、かびが増えてしまうのです。 ちなみに日本は、ようやく見直す動きが出てきたものの、世界的に見ても抗生物質を多く処方している国です。 第2に、「甘い物の取り過ぎ」 私たちのまわりには、ケーキなどのデザート類や甘いお菓子、清涼飲料水やスポーツドリンクなど、 砂糖が大量に使われている食品が沢山あります。 近年ブームになったパンケーキや、甘くないので大丈夫と思われている食パンや、 健康にいいと思われている和食にも、かなり砂糖が使われています。 このような甘い物は、カビの大好物です。 腸の働きが弱っていたり、すでにカビが増え始めていたりしていなど、 お腹の環境が乱れている時はに、甘い物が沢山入ってくると、カビが爆発的に増えてしまうことがあります。 このように、お腹のカビが過度に増えると、無性に甘い物やたんすいかが欲しくなります。 そのため、ますますそれらを過剰に摂るようになり、悪循環に陥ります。 また、発酵食品の取り過ぎも、カビを増やすことがあります。 私たちのまわりには、味噌、醤油、みりん、日本酒、ビール、甘酒、ワインなど、 カビの仲間によって発酵させた食品が沢山あります。 近年、人気の高い麹も、カビの一種を繁殖させて作る物です。 健康食品として知られる酵母もカビの一種で、発酵させて作っています。 発酵食品と言うと「体にいい」というイメージがあるでしょう。 確かに、健康な人が摂れば、更なる健康増進に役立ちます。 しかし、腸の働きが弱っている人や、既にカビが増え始めている人が多量に摂ると、 カビの増殖を促してしまうのです。 第3に「日本の気候と住居」 湿気の多い日本では、昔は家に意図的に隙間を作り、風通しを大事にしていました。 しかし、現在では気密性の高い家が増えた結果、カビが発生しやすくなっています。 住居に発生したカビを、私たちは知らない間に吸気や食べ物と共に体内に取り込んでいます。 それもまた、体内でカビを増やす一因になっています。 この3つからわかるように、現代の日本には、カビを増やす原因が蔓延しています‼️ また、ビダミン剤やミネラル剤、それに準ずるサプリメントも、カビを増やす原因になります。 ビダミン・ミネラル自体も、それを薬剤やサプリメントにするために使う基剤やコーティング材も、全てカビの餌になるからです。 ここまでの話でお気づきかも知れませんが、カビが増える原因には、 病気を治すための抗生物質、健康作りに役立つ発酵食品やビタミン・ミネラルなど「一見、健康に良さそうなもの」が多いのです‼️ ですから、それらが「カビを増やして健康を害している」とは知らずに、 せっせと服用や摂取を続けながら、「体が良くならない」と嘆いている人が大勢いらっしゃいます❗️ そんな人たちに、「不調の原因は、お腹のカビかも知れませんよ」 「健康のためにしていることで、お腹のカビを増やして逆効果になっていませんか」と問いかけ、 その恐れが高い場合に、試して頂きたい「お腹のカビの退治法」をお伝えするのが本書の目的です‼️ 日本では知られていませんが、「お腹のカビと病気の関係」について、米国などでは研究が進んできており、英文では専門書も出ています。 |
長社長の
|