★癸巳(みずのとのみ)の2013年に思う!長 勝盛 「癸(みずのと)」 安岡正篤著書 干支の活学によれば、 この文字は冬になって草が枯れ、 木々の葉が落ちて、 冬枯れの景色の中に、 それまで隠れて見えなかった、 四方の水路がハッキリ見えてきた様を表した文字と言う。 「万事、筋道を立てて図る、考える、処理すると言う意味で、それらを怠ると混乱し、ご破算にならぬとも限らない」 の意味らしい。 「巳」と言う文字は、春になり冬眠していた蛇が、地表に這い出す形を表し、 「今まで潜していた物が、頭を上げて外に出で活動を始める」 と言うことで、 「これまでの悪習慣を打破して新たな良き習慣を身につける時」 私も、さらなる新たな出逢い、発見を求めて、悪い人間関係、習慣に決別をして、ゴールを設定し、計画的に筋道を立てて新たな自分で再出発を目指したいと新年に誓いたい。
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