「完璧主義」と言う言葉にマイナス因子を含んでいると言う事を改めて考えさせられました。 自分自身の理想に追いつけず、妥協も出来ないまま、悩みとして抱え込む完璧主義の人は、次への行動を止めてしまう事になるという事なのでしょうか? 完璧主義には「生真面目型」と「自己愛型」があるようです。 どちらも高い理想を持ち物事に取り組む部分では良いと思いますが、失敗を恐れるあまり、自分のテリトリーを狭めることもあると思います。 「完璧にできるようになるまで人前で(評価する人の前で)見せたくない」という衝動は、前進さえも止めてしまうのかもしれない。 それは一歩が踏み出せないままでいる状態。 自身に置き換えてみると 確かにそのような事が過去にもありました。 恥をかきたくないという思いが強くてチャレンジできなかったり、、、 皆さんの前で恥をかきながら、失敗しながらでも少しづつ前進出来る人が、この5年後10年後に成功を掴む事になるのだと思いました。
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長社長の
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