![]() 皆さんはご存知でしょうか? 使ったお金が返ってくる使い方??があるのです。 長先生よりご紹介頂いた本に載っています。 『氣持ち良くお金を受け取り、氣持ち良く支払いをする』 「クリエイティング・マネー」(ロウマン&パッカー著、マホロバアート) 著者はあなたが何かの支払いをするとき、その金額の 「10倍以上になって自分に戻ってきますように!」と心の中で唱え、イメージするように薦めています。 また、他人からあなたが金銭を受け取るとき、やはりその金額の「10倍以上になって、その人の元に帰りますように!」と唱え、 同様にイメージしなさいと。 何か物を買うとき、多くの人が、それを手に入れる喜びより、 財布からお金が出ていってしまう恐れの方をより強く感じているのではないでしょうか? 財布の中身を見ながら 「また1万円減った、残り3万円だ」とか、 「財布が軽くなったな!」と。 そうするとお金に対する不安や欠乏をより多く感じて、その恐れを実現したり必要以上に欠乏を頻繁に感じ、ゆとりを失いかねません。 惜しみながら出すのではなく、愛情を込めて気持ち良く支払うと 自分の元にお金が返りやすくなります。 人は意識したことを実現する力が備わっています。 恐れるものは近寄ってきます。 そこで、「10倍以上になって自分の元に戻ってきますように」と唱えながら、気持ち良く練習をしましょう。 もう送り出すことが決まっていたら、ちょうど、元気な子どもを学校にでも送り出すように 「行ってらっしゃい!」という感じで。 すると子ども(お金)は 「只今、友達つれて来たよ!」と、お札仲間を10倍連れて帰ってきてくれたりしますね。 「10倍というのは大きすぎる、ムシが良すぎる、信じられない」と言う人は、3倍などと信じられる程度から始めてみてはいかがでしょうか。 そして、お金として戻るのが信じがたければ、「3倍の価値を得られる」と考えてもよいでしょう。 新しい概念だと思いますので、無理に自分を信じ込ませるのではなく、小さい額から徐々に、気持ち良く支払う練習をしてみて下さい。 そして、気持ちの変化を見てください。 また、人からお金を頂くときもいろいろな感情や観念が出てきて、素直に受け取れない、自然に喜べないという人もいます。 「これだけの報酬を受け取っていいのだろうか?」 「この人はこんなに出したら後々困るのではないだろうか?」などと。 しかし、快く受け取りその人が 「10倍以上の価値を受け取りますように」と思いましょう。 「今、目の前の人が十分に豊かで、私にこの金額を払うことにより、さらに豊かさを増幅しているのだ」 「気持ち良く受け取ることで、この人の豊かさに貢献しているのだ」と、エネルギーを送りましょう。
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