★暮らしの中の電磁波あなたが携帯電話やIH調理器、電子レンジ、ドライヤー、テレビ、などを使っているなら、その電磁波が人体に与える影響をきちんと理解すべきです。 ヨーロッパでは子供には携帯電話を持たせてはいけないという国が沢山あります。 世界的に見て、日本人だけが知らされていない・・・ 詳しくは ↓↓↓↓↓↓↓↓ 電磁波 目には見えないし、匂いもないのでわかりませんが、我々は知らず知らずのうちに、この電磁波を受けています。 ヨーロッパでは既に欧州会議でこの問題が取り上げられています。 「ヨーロッパ全土の大臣に対して、とりわけ子どもたちが脆弱である点も考慮して、携帯電話やコードレス・フォン、 Wi-fi 無線LAN、その他の機器からの電波への暴露をもっと厳しく制限することを強く推進する」 ロシアはこの問題について最も進んでいます。 2001年にすでに「16歳以下の子ども、妊婦、神経に関連する疾患を持つ者は携帯電話を使用すべきでない」「通話は最長で3分まで、1回通話したら次にかけるまでに最低15分あけること」などと勧告していることに加えて、子どもへの潜在的リスクは非常に大きいとして、「このリスクはタバコやアルコールに比べて小さいとは言えず、子ども自身はそのリスクにさらされていることを意識しない」「子どもが健康を損なうことのないようにするのは、我々の職業的義務である」と明言しています。 ピッツバーグ大学がん研究所の携帯電話における「10の予防的手段」 1、緊急時意外には子供に携帯電話を使わせない事。成長の途上にある胎児ならびに子供の組織は、大人より電磁波の影響をはるかに受けやすい。 2、携帯電話で通話する時は、端末を体からできるだけ離す事。体から6センチも離せば電磁波の強さは4分の1にもなる。 (1メートル近くも離せば50分の1になる)スピーカーフォンタイプの装置やヘッドセットを使えば100分の1以下になる。 3、乗り物の中で使用しない事。同乗している他人を被爆させる事になるから。 4、携帯電話を常時体に密着して持ち歩かない事。寝るときに枕元に置く事もやめる事。 特に妊娠中は厳禁である。そうしたいのなら電源をオフにすべきである。 5、身体につけて持ち歩かざるを得ないなら、携帯の「向き」に気をつける事。操作キーが並んでいる面を身体の側に向けるようにする事。そうすると、電波が身体を透過する割合が減る。 6、携帯電話の通話時間はできるだけ短くする事。通話時間が長くなればなるほど、身体への影響が大きくなる。これはコードレスフォン(親機と子機)でも同じである。 7、携帯電話で通話する場合は時々、端末を当てる耳を右側、左側と交互に切り替える事。また、電話をかける場合は、通話相手が電話に出てから初めて端末を意味に近づける事。これで、強い電波が出ている間の被爆をある程度抑える事ができる。 8、電話の弱いところや高速で移動している場合などは、通話しない事。このような状況では近接した基地局と繋げる為、最大出力の電波を頻繁に出す事になるから。 9、通話でなくメールで済ませられるのなら、そうする事。メールの場合、身体から端末をかなり離した状態で使用するので被爆量が抑えられる。 10、SAR値の最も小さい機種を選ぶ事。各機種のSAR値はそれぞれのメーカーのホームページに公開されている。 いかがでしょう? 残念ながら、現在日本では、政府、関連分野の研究者、事業者から、消費者に向けて十分な情報発信がされていません。それに関する私の結論は冒頭に示しましたが、あとはあなた自身の選択です。
0 Comments
Leave a Reply. |
長社長の
|