自分を理解した時、初めて努力と幸せが結びつく・・・自分を正しく捉え、人生をより良きものとする為のヒント。
☆自分を理解するには、次のことを知る必要がある。 *「自分は何を求めているのか、自分は何を最も恐れているのか」を知る。これが明確でないと、幸せになるために自分はどう生きればいいのかが見えてこない。 *「自分の位置」を知る。すなわち、心理的、社会的に自分が今置かれている状況を把握する。 ☆悩んでいる人は、自分の位置がわかっていない。自分には自分の宿命があり、その結果として自分がいる。その自分の位置を間違え、できるはずのないことをしようとして悩み苦しむ人は多い。 ☆「現実」を拒否するのは、非生産的な生き方である。現実を受け入れると、自分の位置が見えるから新しい道が見えてくる。 ☆悩んでいる人の共通性。それは「今」がないことだ。悩んでいる人は、今の自分に直面しないで、願望だけに固執する。 ☆一生懸命に生きてきたけれど、虚しいと感じる。そんな時には、今までの自分の努力の動機を反省して見ることである。 ☆成果を焦ると全てを失う。本当に幸せになりたければ、小さなことを解決し、大きな成果を焦らないようにする。 ☆誰でも将来の不安はある。過去には残念なこともある。いま、不満なこともある。だが「不満はあるけど、置いておいて」今の幸せに感謝する。 この考え方が幸せになるには不可欠である。
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