・25歳を過ぎると誰しも身体機能や内臓機能が衰え始める。 ・老化とは、誕生してから死に至るまでの変化や過程である。 ・少食こそが長寿の必要条件を全て満たしている。 アメリカのボルティモアにある国立老化研究所のドナルド・イングラム博士が、老化したラットの摂取カロリーを40%に抑えたところ、パーキンソン病や老化によって減少する脳内ドーパミン受容体脳内量がどんどん増加し、学習機能力も高まった。 また、過食により増加する癌や腎臓障害も減少し、寿命も40%延びた事を発表した。 加齢とともに上昇する血圧や血糖値が正常に保たれ、種々のホルモンも若い頃と同程度に保たれる事を突き止めた。 科学的に明らかにされた、少食がもたらす効能。 ①酸化による脳細胞の損傷を抑える ②神経細胞の成長を促す ③ブドウ糖や脂質の代謝も促進され、糖尿病、高脂血症、脂肪肝、動脈硬化を防ぐ。 ④脈拍や血圧も低く保たれる ⑤ストレスに強くなる 江戸時代中期の観相家の水野南北いわく、 少食な者は、人相学上は凶相であっても運勢は吉であり、恵まれた人生を送り若死にしない。 特に晩年が吉である。 大食の者は、人相学上は吉相であっても体調をくずし、晩年は種々の病気にかかり運勢は凶である。 また財産も失う。との名言を残している。 『筋肉の働きと効能』 ・筋肉を鍛えれば寝たきりにならない ・筋肉が衰え、筋量が減ってくると体温も低下し免疫力も落ちる。 ・平熱より体温が1℃下がると30%以上免疫力が低下。 逆に1℃以上上昇すると免疫力が5~6倍になる。 ・筋肉の70%以上は腰から下に存在する ・ウォーキングは筋肉を効率よく刺激してくれる 筋肉を動かす →筋肉内を走っている血管が凝縮したり、拡張したり血流が促進し心臓の働きを助ける。 脳細胞への覚醒刺激が増す。 記憶中枢の海馬の働きもよくなる。 『心のもち方と若さ』 若さとは人生の一時をいうのではない、それは、心の状態を言うのだ 人は、信念と共に若く疑惑と共に老いる希望ある限り若く 失望とともに老い朽ちる アメリカの詩人 サミュエル・ウルマン、80歳の時の詩
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三谷乃子
5/25/2015 11:43:58 pm
Hi!
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長社長の
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