NHK教育ドキュランド2018.7/20放映BBC制作
人体成長の秘密 人間の体は4歳まで体の成長に一番エネルギーを使い10歳までは脳と体にバランスよくエネルギーを使う! その後は大人になっていくために体の成長のエネルギーを多く使う! 脳も体も、これまでの科学的な見解と異なり、再生成長を死ぬまで続ける。 脳は使ってるシナプス(神経細胞の接合部)はどんどん活性化されて使わないシナプスは撤去される。 この作業は脳の番人と呼ばれるミクログリア(中枢神経系細胞の一つで、常在性マクロファジーと呼ばれる)が関係していて、シナプスの刈り込みをする。 成人すると卵巣・精巣から出る、エストロゲンが体の成長を助ける。 女性にとってはエストロゲンは最も重要なホルモンで子供を作る力となる。 やる気ホルモンと呼ばれる、テストステロンは、男性では脂肪、筋肉の中でエストロゲンへ変わる。 このエストロゲンは血管を守り、骨髄にホルモン分泌させる力や認知症を抑える力がある。 小腸の中の神経細胞は、栄養分を察知する働きがあり、人間に、何を食べるべきかを指示命令する! ある意味、好き嫌いはこの指示命令によることもある! 人体の最大細胞の卵子と最小細胞の精子が合体して赤ちゃんを作ること自体が大いなる神の技としか思えない神秘‼️ 体の医者と言われる幹細胞が常に再生、複製を繰り返すことで人体は保たれるが、 骨格は10年で再生され12回が限界といわれている、結果、人間の最大寿命は120歳と言われている。 長追記 一時間の番組で感じたのは、私たちの身体は死ぬまで1秒も休むことなく60兆個の細胞が協力し合って保たれている神秘と奇跡の賜物であると再認識出来たことです! そして脳も体も使えば良好に維持できるが、怠ければ退化消滅すると言う事実である!
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長社長の
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