<腸もびっくり、一途さが仇になるか‼️>
「浮気者」はアレルギーになりにくい‼️ 藤田紘一郎医学博士 アレルギーはよく「コップの水」に例えられます。 人の体にはアレルゲンに耐え切れる認容量があります。 その量を超えてしまうと、コップの水が流れ落ちるように、アレルギー症状が現れます。 このアレルゲン許容量は人によってかなり個人差があります。 腸内細菌叢(細菌そう)の状態や免疫力の強さ、 心のあり方、食生活によってアレルゲンに対する認容量は大きく変わってしまいます。 乳幼児期からアレルギー体質になりやすい方は、この許容量が小さくなりがちです。 でも大丈夫!大きくするように努めればいいのです。 アレルギーの許容量を大きくするには「浮気者」になることも大切です。 もっともこれは、男女の話ではなく、アレルゲンになる物質に対しての話です。 一途にのめり込む性格の人は「これ!」と思うものがあるとひたすら愛し続けます。 大人のアレルギーはその一途さが仇になることが少なくありません! 私の知り合いの女性に、大人になってから、バナナアレルギーになった人がいます。 彼女はバナナダイエットが流行したこともあり、毎朝バナナを欠かさず食べていました。 しばらくすると、バナナを食べると決まって、吐き気や下痢をもよおすようになりました。 心配になった彼女が医療機関で血液検査を受けると、バナナアレルギーになっていたのです。 好物だったり、健康に良いと聞いたりすると、毎日同じものを食べ続けてしまうことがあるでしょう。 化粧品もそうです。「肌に良い」と聞くと、 ひたすら同じ化粧品を使う女性は多く見られます。 ところが、アレルゲン許容量の小さい人が、 同一のものを取り続けると「コップ」は直ぐに一杯になってしまいます。 野菜や果物も同じです。これらは、腸内環境を整える上で大切な食品です。 しかし、体に良い筈の野菜や果物が、ヒトによってはアレルゲンになることもあります。 「どんなに良い食品も、同一のものを食べ続けることは避けましょう!」 様々な食品をバランスよく、日替わりで摂ることが大切なのです。 ★アレルギーの克服のヒント ①抗菌・殺菌・除菌グッズを家から排除する。 ②発酵食品を毎日食べる。 ③土や自然と触れ合う。 付け加えるなら(長 推奨) ①コンビニ食・ファーストフード ファミレス食を避ける。 ②暴飲暴食を避ける。 ③少食に変える。 ④農薬添加物を避ける。 ⑤ストレスを避ける。 ☆腸内エキスで腸を元気にしてアレルゲン許容量を大きくする‼️ ☆身体に感謝してセルフレイキ🤲
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